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2010年6月2日水曜日

大学生活への疑問(1)


めんどくさくなったのでアマゾンリンクは一時中断します。

 ひさしぶりの投稿になりますね。それもそのはず!完全に死んでいたからです。どうして死んでいたかというとータイトルにあるとおり大学生活が疑問でしかたなかったからです。なんなんだこれって感じでした。1年生でも同じことを思いました。2年生でも同じことを思いました。3年生でも同じことを思いました。つまり2年間同じことをずっと考えてきました。しかしあまり行動には移しませんでした。まぁ疑問に思って留学とかいったわけだけど、帰ってきたらまたその疑問の生活に逆戻りしていました。完全に周りの環境に流されていました。というより結局俺の意思が弱かったです。そんでもって3年生の6月に奮起しようと思いました。ゆえにまったく行動には移していませんが、大学生活とはどんなものだろうシリーズの本をこれから7冊くらい続けて投稿していきたいと思います。

 ということで第1弾は『現役大学生による 学問以外のススメ』を読みました。面白かったです。この本は大学の校外で大学生活を多いに楽しんでいる人たちを大学に入学する前から入学してどう思ったか、どうしてそれに熱中するようになったのか、そこからどんなことが学びとれたのかを紹介していきます。これに出てくるひとはいい大学を出てす。俺こういう本嫌いです。なぜかって結局いい大学の人たちじゃんって思っちゃうからです。でもこの人たちは留年とか浪人とかしまくってます。まぁそれだからあんないい大学いけたんだとかじゃなくて、あせってないんだよねいい意味で。なんていうかいつからでもやれるぞっていう気持ちが伝わってくる。何浪しても留年しても自分の目の前に熱中できることがあるからそれに身をささげてるんですよね。もう俺なんかとは大違いです。俺なんかは浪人も留年もビビッてできません。そんなことできません。でもそんなことできないのはおそらく熱中できるものがないからでしょう。これになら大学の授業なんかサボったって熱中してやるぞってものがないからだと思います。もちろん大学の授業に熱中する場合もあるでしょう。そのくらいものすごい先生がいればの話ですがね。。。おれには大学に熱中するものはありません。好きな授業は哲学の授業くらいです。ほかの授業なんて単位とるためにでてます。これ学んだら英文科っぽいなって授業ばっかりです。糞くらいです。そんな自分に疑問を覚えます。もとをたどると大学に入る理由がなかったからこうなったのでしょう。それか入る理由がなくても入ってからいる意味を見出せるようなことに出会おうとしなかったからでしょう。残念ですね。でも「物事始めるのに遅いことはない」って言いますから今からでも大丈夫です。俺はそう信じてます。いいことばが本の中に載っていました。「やりたいことなんて、そう簡単に見つかるわけはない。いろんな人と出会って、いろんな経験をして、やっと少しずつ見えてくる」。いい言葉であり、自分に向けての叱咤激励であります。何を「俺にはやりたいことがない」なんて言い続けてるんだと自分に言いたいですね。そのための行動を起こしたのかと。
この本を見て気持ちを熱くしてください。熱い気持ちの人に触れてその熱をもらってください。そしてその熱を人にも与えてあげられるような人物になってください。

 あなたは「大学には何がありますか?」と問われてうまく答えられますか?

以上が第1弾でしたーーーー!!!!!

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