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2010年6月2日水曜日

大学生活への疑問(2)


 ふと思ったけど、ノートパソコンあったらブログとか超更新するんだけど?


 なんかの本で読んだけど「書を捨て街に出よう」って良い言葉だね。これってあってたっけなー・・・


 どうでもいいとして。第2弾です。今回は『就職難民にならないための大学生活30のルール』のご紹介です。このブログでも紹介した、常見陽平さんの著書です。まず初めに言っておきますがこの本を読んだからといって就職難民にならないとは限りません。というかこの本からそういった熱は伝わってきません。こういった本って作者の体験に基づいて書かれてるからその人の気持ちに共感できるかっていうのも大事な問題なんだよねー。この本はこの手の本には良く書いてあることが書いてありました。でも少し違っているのがバイトを奨励していることですね。この作者は人脈をおおきな財産と捉えているので人脈が増えることならなんでも重要と考えています。大学時代にできる友達は一生ものだということもおっしゃっていました。裏を返せば一生付き合っていけるような友達を探せってことでしょうね。人脈ということばからはかけ離れた僕にとってはなんとも厳しいお言葉ですね。ちなみにどんくらい著者が人脈を重要と考えているかというと、学生からメールがくれば必ず会いますってくらいです。講演会でそうおっしゃっていました。飯も必ずおごってくれるそうです。それと熱中できることっていうよりも「趣味」の大切さが書いてあるのも少し違う点な気がしました。しかしこの本も例の通りにいかに大学生活で熱中できるものを持つかそれがいかに大切かが書かれています。もちろん作者もなにかに熱中した人のひとりです。彼は勉強にも遊びにも夢中だったそうです。それだけの気持ちがあったということでしょう。元々のバイタリティーとかの問題ではありません。「気持ち」の問題です。それと本を読んでいて良いサークルに入らなかったことも悔やまれましたねー。サークルなんか糞くらいだって思ってましたが、入ったサークルが糞だったか、そもそもおれ自身が糞だったかのどちらかだと思います。大学生活を実りあるものにするかどうかなんて99%自分の責任だと思います。あなたが動くかどうかです。あなたが思うかどうかです。「あなたが変われば世界が変わる」これも良い言葉ですね。それとこの本では人気企業に内定した学生にインタビューをして大学生活のレポートを載せていますが、これもほとんどが高学歴集団です。けっ!!でも学歴が関係ないことはおそらくみんなもわかっていることだと思います。これからは学歴ではなく大学で何をして何を得たかが問われる時代です。みんなもそこんとこよろしく。

ここでひとつ!!「忙しいっていいね^^」忙しさとは無縁の私からのメッセージでした。

以上が第2弾です。あんまりうまくかけなかったな。反省。


追記:常に外界にアンテナをはっておくことも重要だと書いてありました。よって俺もアンテナを張り巡らせたいと思います。なんかおもしろそうなことあったらいつでも俺にメールくれよな??これで俺はアンテナを日本(2本)増やしました。どんな微弱な電波でもキャッチしたいです。

3 件のコメント:

  1. 君が手にいれたアンテナの一つは腐っています。
    ごめんなさい。

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  2. 人脈かあ。なんか自ら断ってきたものって気がするなぁ。

    無差別級BBQパーティーのお誘いならあるよ。おれの彼女の友だちが主催で、友だちの友だち、その友だちと言う風に知らない人たちが集まるBBQ。来たいと思う??

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  3. >マコリングマ 全然面白くなさそーだけど、逆に行きたいね。

    >愛と希望 その腐ってんのも俺が直す!!!って無理だわ。

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