今日は「常見陽平」さんが中央大学にきて講演をするというのを聞いて聴きに行きました。常見さんといえば「就活のバカヤロー」などの著書で有名な方だそうです。今日初めて知りました。そこでの内容を覚えている限り書きたいです。ちなみに今回は就職活動関連の講演でした。そしてちなみにこの人は日本の若者の底力を証明すべく日々講演などをなせっている、今はどっかの会社の社長です。詳しくはhttp://www.yo-hey.com/
常見さんの主張
・何かに夢中になろうぜ大学生
・ひとつのことをやりとげたやつはすごい
・色んなことに挑戦してこうぜ大学生!
・失敗とか恐れないで。むしろ失敗するくらいじゃなきゃ人は強くならんよ
・自分を変えるきっかけに出会う
・友達を増やす。付き合いを大切にする。その努力をする。
・「やりたいこと」だけで仕事を選ぶな。働きやすさとか自分にあってるとかその他の要素をあるぞえ
・いろんな人に会え!会いたくない人にも会え!むしろ自分とはまったく違った考えの人こそ会え!
・(中大生へ)都会に行きましょう。君達は遅れています。
・常になんかしてようぜ。
・未来を見る視点大切だけど、その前に目の前にあることに一生懸命になれや!
・(就職活動において)会社をもっととことん調べようぜ!自分の体で確かめなきゃ!情報にだまされるな!
・自分を変えるきっかけと出会おう!
・ポジティブに生きよう!
・
もっといっぱい色んなこと言ってたけど忘れました。。。なんのために講演会行ったんだ!って感じですけどそれでもおもしろかったので満足です。本当はメモとるくらいのことはすべきだったのでしょうが、なんかメモを取っていたらほかの学生と同じでダサイからやだな、俺は話を真剣に聞きにきたんだ!という意味不明な意気込みによってその気持ちはどこかに飛んでいきました。今度何かの講演会に行く際はひとつでもおもしろい考えを見つけようとここに誓います。それと「常見さんは大学生にどのようなことを勉強して欲しいですか?また、勉強から何を得てほしいですか?」という感じに質問したところ。「自分の好きなことは徹底的に勉強してほしいし、好きなことだけでなく興味のないこともあわせて勉強してほしい。また、勉強の方法を学んで欲しい。勉強を通して、「考え抜く力」と「あきらめない力」を身につけて欲しい」みたいなことおっしゃってたような気がします。質問することで頭がいっぱいで全然なにを言われたか覚えてません。いつのまにか質問することが目標になってました。反省します。ちなみに質問するさいにいきなり「ツルミさん今日は貴重なお話ありがとうございました」とカミカミで言ってしまいました。当然のように「ツネミです」と突っ込まれました。反省します。
内容としましては今まで読んだ本と似たようなことを確認するようなことでした。内容より常見さんがどういったことをどうのようなやり方で1時間以上の講演を持たすのかに興味津々でした。この方は話す内容はおもしろいし結構引き込まれるのですが、まずサ行がいえない弱点に加えまして、しゃべるのが速い、受け狙いがいまいちという印象も残りました。でも1時間以上も生徒ひきつけるだけの人生経験と話し方、雰囲気には頭が下がります。おもしろい人ほどたくさんのことを経験しているのですね。あたいも本を読むことはもちろん何かほかのことに挑戦してみようかしらという気持ちになりました。
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